About Tet Wada
18歳で単身渡米し、ニューヨーク市立大学バルーク校において経営学士を取得。
卒業後、アパレル本社に入社。マーケティング業務に従事。
学生時代、カスタムレザーブランドの広告に、モデル起用されたことをきっかけに業界の注目を集め、周囲からの強い推薦を受けモデル転身を決意する。
ニューヨークのモデルエージェンシー 「Q Models Management」 に日本人として初めて所属し、マイケル・トンプソン、テリー・リチャードソン、マーカス・クリンコ、グレッグ・ロータスなどの世界的著名カメラマンとの仕事を数多くこなす。
VOGUE、GQ、i-D、GLAMOUR、FLAIRなどにおいて欧米のハイファッション誌のページを飾り、SONY、HP、SUBARU、MOTOROLA、SK-Ⅱ、L'OREAL、BACARDI、KOOLなど多くのグローバルブランドのキャンペーンキャラクターを務めた。
とりわけ、VOGUE FRANCEの誌面を飾ったカナダのスーパーモデル・ダリア・ウェーボウィとのキスショット(撮影:テリー・リチャードソン)は、アジア人男性モデルが初めてVOGUE PARIS誌に登場したことも大きな話題となり、さらなるキャリアの躍進につながった。
その後、俳優業もスタート。 ニューヨークインディペンデント映画でキャリアを積む。
2008年には一時帰国し、TBSドラマ 『ブラッディ・マンデー』 に、スナイパーとして出演。
2012年より拠点をアジアに移し、日本をはじめアジア圏において俳優として活動している。
1973年1月20日生
A型
日本語、英語
合気道、モーターサイクル&旅、語学、建築